鳥取にある町のベンリ屋さんの独り言
鳥取にあるベンリ屋さん『ベンリ便』の日常を記したブログです。
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さて、ベンリ便です。
タイトルの通り雨漏りとその他諸々ということでお伺い致しましたところ。。。
天井をみると確かに漏った痕があります。
写真上部が天井です。
床も抜けかけているので一緒に直してほしいとのことでした。
黒く見える所が濡れているところです。
ここはトイレなんですが壁を挟んで外に水道がありまして、お伺いの際にシューっと水道の漏れる音がしていたので、外の水道が漏れているからそれですかねぇ。なんてお話をしておりました。
主に床の張り替えがメインかな??なんて心積もりで作業に入りました。
タイトルの通り雨漏りとその他諸々ということでお伺い致しましたところ。。。
天井をみると確かに漏った痕があります。
写真上部が天井です。
床も抜けかけているので一緒に直してほしいとのことでした。
黒く見える所が濡れているところです。
ここはトイレなんですが壁を挟んで外に水道がありまして、お伺いの際にシューっと水道の漏れる音がしていたので、外の水道が漏れているからそれですかねぇ。なんてお話をしておりました。
主に床の張り替えがメインかな??なんて心積もりで作業に入りました。
床を一部切り取り、のぞいてみました。
驚きの事実が。。。
基礎の部分がベットリと濡れてしまい、水たまりができていました。
そこで疑問が。
雨漏りではこんなに水がたまっていたなら、天井が抜けてしまっていてもおかしくない。。。そしてシューの音がより近くに感じ、ポタポタという音も聞こえる。。。
何かおかしいな、と思い外の水道の水道管から漏れてるのかな?と外壁のトタンをめくってみました。
すると音のする方向がだんだんと明らかに。
めくってめくって、ついに。。。
写真に水が写らないのでわかりにくいですが、トイレとお風呂に給水をしている水道管がブァーっと霧をまき辺り一帯が水浸しになっていました。
基礎部分の木が濡れて真っ黒に腐っていました。
床の穴を開けっ放しにして作業する訳にもいきませんので、同時進行で行く事にしました。
外班「元祖ベンリ便 (父)」中班「若手ベンリ便 (私)」
事件はリアルタイムで起きている!ピコ。。。ピコ。。。ピコ。。。
あ、すいません。24好きなんです。
中班
辺りの床を抜きました。中は一部腐って床板を貼れるような状態ではなかったので木という木に補強用の木を付けたし、床板を貼りました。
こんな感じです。後は下からくる水を塞げばここの床が抜けることはなくなります。
外班
この状態からスタート。
一部切り取った状態だったので、壁トタンそのものを取り除きました。
壁の左下の黒い所は濡れて腐ってしまっています。
まず原因の水道管を交換しました。
こいつが諸悪の根源です。
真ん中辺りに黒い線が入ってます。
たったこれだけの傷でどえらい霧パーティーの原因になるんですね。
断熱材を巻き補強をしました。身も凍る寒さでも亀裂が入りにくくなります。
まずトタンを貼り直す過程で必要になる壁用の幅板を張りました。
なにせトタンを張ろうにも下地の木が一部腐っていたり欠けていたりですから。
ざっくり進みますが、トタンを張り付けました。
こんな感じです。
いきなり進んだように見えますが、幅板の上に張ったのであっという間ですよ。
壁にあった水道管も補強しました。
トタンと地面の境目はセメントで埋めます。
こんな感じです。雨などの水がお家の内部に侵入しないように固めるわけです。
今回のように内側から来たら。。。大変ですが。
乾いてセメント用の木枠を外せば完成です。
今日はここまで!写真アップするの大変ですね。。。
驚きの事実が。。。
基礎の部分がベットリと濡れてしまい、水たまりができていました。
そこで疑問が。
雨漏りではこんなに水がたまっていたなら、天井が抜けてしまっていてもおかしくない。。。そしてシューの音がより近くに感じ、ポタポタという音も聞こえる。。。
何かおかしいな、と思い外の水道の水道管から漏れてるのかな?と外壁のトタンをめくってみました。
すると音のする方向がだんだんと明らかに。
めくってめくって、ついに。。。
写真に水が写らないのでわかりにくいですが、トイレとお風呂に給水をしている水道管がブァーっと霧をまき辺り一帯が水浸しになっていました。
基礎部分の木が濡れて真っ黒に腐っていました。
床の穴を開けっ放しにして作業する訳にもいきませんので、同時進行で行く事にしました。
外班「元祖ベンリ便 (父)」中班「若手ベンリ便 (私)」
事件はリアルタイムで起きている!ピコ。。。ピコ。。。ピコ。。。
あ、すいません。24好きなんです。
中班
辺りの床を抜きました。中は一部腐って床板を貼れるような状態ではなかったので木という木に補強用の木を付けたし、床板を貼りました。
こんな感じです。後は下からくる水を塞げばここの床が抜けることはなくなります。
外班
この状態からスタート。
一部切り取った状態だったので、壁トタンそのものを取り除きました。
壁の左下の黒い所は濡れて腐ってしまっています。
まず原因の水道管を交換しました。
こいつが諸悪の根源です。
真ん中辺りに黒い線が入ってます。
たったこれだけの傷でどえらい霧パーティーの原因になるんですね。
断熱材を巻き補強をしました。身も凍る寒さでも亀裂が入りにくくなります。
まずトタンを貼り直す過程で必要になる壁用の幅板を張りました。
なにせトタンを張ろうにも下地の木が一部腐っていたり欠けていたりですから。
ざっくり進みますが、トタンを張り付けました。
こんな感じです。
いきなり進んだように見えますが、幅板の上に張ったのであっという間ですよ。
壁にあった水道管も補強しました。
トタンと地面の境目はセメントで埋めます。
こんな感じです。雨などの水がお家の内部に侵入しないように固めるわけです。
今回のように内側から来たら。。。大変ですが。
乾いてセメント用の木枠を外せば完成です。
今日はここまで!写真アップするの大変ですね。。。
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ベンリ便
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鳥取のベンリ屋さん
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